暑い日が続きますね。とうとう梅雨明けのニュースも・・・・6月の梅雨明けってことは、暑い時期が長いのかなあと憂鬱になります。
例年は夏休みが始まる前後で梅雨明けだったと記憶しています。
暑くなると同時に熱中症対策を考えないといけませんね。対策として「塩分補給、水分補給」がうたわれています。スーパーでは「塩飴や塩タブレット」が目につきます。今回は塩選びについて考え、今年の夏を乗り切りたいと思います。
今回は情報量が多くなりそうだったので、何回かに分けたいと思います。
1回目は私が塩について考えるようになったきっかけを中心に書かせてください。
(ア) 塩について考えるきっかけについて
私が塩分を気にするようになったきっかけは、40代後半で高血圧を指摘され、主治医より「減塩」を進められたことです。40代後半は職場で中間管理職として日々奮闘しており、ストレスも多く抱えていました。また更年期による自律神経の乱れ、女性ホルモンの減少で高血圧になっていました。
職場の環境は変わるものではないので、循環器内科を受診し、まずは「減塩と運動」を進められ、減塩をしました。
(イ) 経緯と結果
その当時使用していた塩は「精製塩」(その当時は精製塩と認識していなかったです)を使用しており、その塩分量を減らしました。しばらくすると、その効果もあって血圧は下がり、主治医からも減塩を続けることで服薬治療はなく終診しました。
しかし元々私は、塩味が好きだったので、しばらくすると気も緩み塩分量を元に戻し再度血圧上昇を招きました。
(ウ) ミネラル塩との出会い
ある人に、血圧が高いこと、減塩をしていることを話すと「天日塩を使っている?」と聞かれ始めて塩の区別があることを知りました。医療現場で働いていたので、「高血圧=減塩・運動」は疑う余地のない事実であり、塩の種類についての知識はなかったです。
ミネラルを豊富に含んだ塩は、海水を天日乾燥させたり、海水を煮詰めて作られた天然塩や岩塩などになります。これらの塩には塩化ナトリウムだけでなく、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどのミネラルを含んでいます。
このミネラルを含んだ塩が私たちの体にとって必要なものです。
白澤先生の著書を紹介させてください。ミネラルを含んだ塩は減塩する必要はないと書かれていました。熱中症対策の塩もミネラル豊富な塩で摂取したいですね。
白澤卓二:すごい塩 長生きできて料理もおいしい あさ出版
昔(アラカン世代の子供のころ)は、海の近くにいたるところに「塩田」があり塩づくりをしていたと思います。その塩田に海水を引いて天日で干して作る塩のことです。いつの間にか、塩田は日常からなくなっていきました(その経緯についての深堀はしません)
(エ) 精製塩とは
海水や岩塩などを原料とし、主に塩化ナトリウムを精製したものです。不純物を取り除き、塩化ナトリウムの純度を高めたものになります。「食卓塩や食塩」として赤や青のパッケージや小瓶で販売されています。
安価で手に入りやすいものです。精製の段階で、海水に含まれているミネラルは取り除かれ塩化ナトリウム以外の成分は1%未満になります。
精製塩は大量生産が可能で、私たちの身近にいつもあります。
白澤先生の著書には、精製塩を使っているのであれば摂取を控えた方がいいと書かれています。
(オ) 現在は!
塩はミネラルを含んだ塩に変えて、精製塩はやめています。調理に必要な塩に「減塩」は意識していないです(普通の範囲です)。味噌や醤油も減塩は使っていないです。血圧は正常範囲内で、服薬もしていません。
ミネラル塩はおいしいです。私が今使っているのはミネラル成分を含んだ「シママース」ですが、他にも調べると素晴らしいミネラル塩がありました。
以前の塩麹をつくった時も「シママース」で作りました。キュウリもみにも塩麹を使用しています。自然のまろやかな塩味でおいしいです。
みなさまもそれぞれの体調によって、状況は異なるとは思いますが参考になれば幸いです。
次回は、私たちのからだにミネラルはなぜ重要か?
次々回は、塩について調べた結果について
を予定しています。
お付き合いいただければ幸いです。