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老化予防:認知症予防の最前線

認知症予防の最前線(掲載記事:婦人公論 2024号4月号)

 浦上克也先生:鳥取大学医学部保健学科認知症予防学講座

 

 

1   軽度認知障害(MCI)を見逃さないで。

(ア) MCIとは

 軽度認知障害(Mild Congnitive Impairment)のことで、認知症の一歩手前の状態です。認知機能の一部に低下がみられるものの、日常生活にはまだ大きな支障がない段階です。

 放置しておくと認知症に移行する可能性あり。

 この段階での対応が大切です。

MCIチェックリストをやってみましょう。

fujinkoron.jp

2つ以上がひっかかればMCIが疑われます。

 やる気が無くなることは危険信号です。

https://www.mhlw.go.jp/content/001272358.pdf (からだとあたまを元気にするMCIハンドブック:厚労省HP):詳しく掲載されています。

(イ) 2023年12月新薬「レカネバブ」保険適用

 アルツハイマー病の原因とされるアミロイドβというたんぱく質を除去する薬。対象者はMCIから認知症の初期と限定的。

2   認知症の予防に効果的なこと

(ア)  運動

  • 運動は神経細胞を活性化させるBDNFという物質が増え認知機能を高めるとともに筋力が維持されるため
  • ウオーキングがおすすめ。歩きすぎは筋肉のもととなるアミノ酸が分解されかえって筋力が落ちてしまうため、歩数は1日7000歩までで、スクワットなどの筋トレも一緒に。

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002xple-att/2r9852000002xpr1.pdf

(健康づくりのための身体活動指針アクティブガイド:厚労省

※この記事では64歳までは1日8000歩 1日60分はからだを動かすことを推奨しています。

(イ) 知的活動

  • 新しいことへのチャレンジは神経細胞が脳内にネットワークをつくり、脳が衰えにくくなる。
  • 様々なことにチャレンジすることが大切

(ウ) コミュニケーション

  • コミュニケーションは相手の声や表情、しぐさから意図をくみ取り考えて答えることで脳をフル稼働します。

3   認知症予防生活

(ア) アロマセラピーを取り入れる

  • 認知症の初期に起こりやすい嗅覚障害の予防に。
  • 昼は脳を活性化し、夜は脳の疲労解消に役立つ2種類を使用

urakamistyle.jp

(イ)  頭を使いながら運動する

  • 「足踏み」と「拍手」を組み合わせます。5の倍数、3の倍数で手をたたくなど。

(ウ)  新しいことにチャレンジする。」

4   まとめ

 自分の状況を振り返ってみました。

運動はYou Tubeを視聴しながらヨガ、エアロビクスをしています。インストラクターの動作をまねすることや覚えること、上達することを実感できるとがうれしいです。猛暑で外を歩くのが厳しい時期です。

 ただ、運動をしすぎると膝や足に痛みが出やすいと実感しています。今は回数や頻度を記録し考えながらしています。記事での1日7000歩というのは適当だと思います。

 生活習慣病予防に1日1万歩という言葉を聞いたことがありますが、しすぎる印象がありました。

 料理は複数メニューをまとめて作るようにしています。メニュー決め、材料選び、手順を考えて作業をすることは頭のトレーニングになっています。スマホでレシピを調べて新しいメニューにも挑戦します。

 離れて暮らす家族にも作り置きできるおかずをつくるときがあります。

パソコンでの挑戦をしています。ブログの文章を書くことは脳トレになっていると思います。みなさんのブログを参考にしながら勉強しています。

計算は概ねキャッシュレス化したことで苦手になっている気がします。

 アロマは就寝前にしています。

焦らず認知機能を保てる努力をしようと思います。