愛媛県㈱ゆうぼく「おかざき牛」角切り肉を使ったカレーを作りました。
10月から、またまた多くの食品の値上げが続いていますね。値上げを実感するとスーパーに行って手に取るのをためらうこともあります。
カレーにはフルーツ(リンゴが多いです)を入れることがありますが、今回は旬の時期に冷凍したスイカ、トマト、収穫終わりの甘みの少ない「マクワウリ」を使いました。
1.材料(4人分ぐらい)
- 愛媛県㈱ゆうぼく
ゆうぼく|ゆうぼくの里 – 愛媛県西予市|はなが牛|はなが豚|オーガニック|レストラン|精肉|牧場|無添加|ステーキ|焼肉
飼育方法や飼料にこだわりがあり、アニマルウエルフェアの環境で飼育しています。

- 野菜(玉ねぎ、にんじん、なすび、冷凍トマト)人参以外は自家栽培
作り置きし冷凍するために、冷凍にむかないジャガイモは使用していないです。
- 果物(冷凍スイカ、収穫終わりのまくわうり)自家栽培
- 調味料(オリーブオイル、しょうが、コンソメ、ローリエ、カレーパウダー、米粉カレー、はちみつ、塩コショウ)
- 水は材料から出るので見ながら足りなければ足します。
2.作り方
- オリーブオイルを熱ししょうがを入れた後、玉ねぎ、にんじん、なすびを炒めます。
- 肉は塩コショウをして、フライパンで両面に焼き色がつくまで炒めます。
- 炒めた野菜の上に、果物、肉をいれて、チキンコンソメとローリエで30分煮込みます。
- 煮込んだら味を見ながらカレーの味付けをして完成です。










※味はおいしいです。いつも語彙力の無さを感じながら書いていますが、お肉はおいしいです。鶏肉や豚肉も同じですが、肉質が締まっている感じで脂身は少ないです。煮込むと柔らかく肉の味がしっかりとしています。スイカやマクワウリの個別の味は感じませんが、フルーティーな仕上がりです。「リンゴとはちみつ・・・・」というカレーのCMがありましたが、抵抗が無ければフルーツをいれるのはおいしいです。リンゴもすりおろして入れる時があります。旬の果物でなしや柿も入れられると思います。
物価上昇が続きますので、身近に自宅でとれた食材を余すことなく使いたいと思います。
3.調味料の紹介



4.調理器具の紹介
使用したフライパン
グリーンパンのフライパンを使用しています。グルーンパンはフッ素樹脂を使っていません。フッ素加工のフライパンは経年で剥がれてくると思います。有害物質不使用のセラミックコーティングをしています。
使い方に少しコツが必要で、予熱と少量の油が必須、長く使うには金属ツールはNG、汚れは残さずしっかり洗う。
火加減は弱火か中火で使用し、強火はNGです。
繰り返し使っていますが、焼き面の剝がれはないです。
予熱が足りないときに材料を入れると焦げやすいです。
先日、餃子を焼いたフライパンもグリーンパンのものです。きれいに焼き目がついていたと思います。

