朝食は何を食べていらっしゃいますか?
朝すぐにはなかなか食べられず、少し動いて空腹を感じてから食べることが多いです。8時とか9時ぐらいになります。
それだと、昼食時間までが短くなるので軽めの朝食にしています。
最近のメニューは
豆乳ヨーグルトとフルーツ
コーヒー
ミックスナッツ
といった感じでしょうか?
栄養としては少々難がありそうですが、軽めに食べれて満腹感があるのでついつい・・・・
食品についてレビューしたいと思います。
1.豆乳グルト:マルサン

ヨーグルトは豆乳ヨーグルトを選んでいます。
豆乳グルトには2種類ありますが、国産大豆の豆乳を使っているパッケージがグリーンの方を選んでいます。
通常の生乳ヨーグルトに比べて臭いが気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、気にならないです。
店舗購入も可能ですが、売り場スペースが小さく種類もすくないため、欠品の時も多いです。

裏面には1日の摂取量について、120gを目安にお召し上がりくださいと書かれており、400gですので概ね4日間で摂取するといいみたいですね。私はあまり気にせず、1週間で食べています。
お通じの改善についての効果については、定かではありませんが、商品としては植物由来の乳酸菌によるお通じ改善としての機能性表示食品としてアピールしています。

※木曽の乳酸菌は、長野県木曽地方に伝わる「すんき」という塩を使わない無塩の漬物に含まれる植物性乳酸菌のことで、整腸作用や美肌効果、免疫調整効果が期待されている。長野県味の文化財にも指定され、塩味の無い漬物として減塩したい方や、健康志向の方に進められ木曽町では、木曽町ブランド認証第1号「すんき」があげられていました。興味がわいてきました。機会があれば食べたいです。
※豆乳グルトの栄養面は、コレステロール0の他に植物性たんぱく質、脂質、炭水化物、大豆イソブラボンを含んでいますので、中高年に必要なたんぱく質摂取や女性に必要な大豆イソブラボンを摂取することができますね。
※豆乳グルトに含まれる大豆イソブラボンは、植物由来の乳酸菌の力で豆乳成分の大豆イソブラボンが吸収されやすい形(アグリコン型イソブラボン)に変化しています。以前よりイソブラボンの吸収には個人差があることが知られていますが、豆乳グルトは吸収されやすい形になっているため、豆乳より吸収しやすいとのことです。
2.中高年に必要な大豆イソブラボン
更年期以降の女性は女性ホルモンが緩やかに減少し始め、生活習慣病のリスクも高くなります。リスクとして、骨粗しょう症、脂質代謝異常症、筋力低下、皮膚トラブルなどがあります。
大豆の摂取量が多いほど閉経後の女性の骨折リスクを低下さげたり、脂質代謝を改善するため、コレステロール値を気にする方には大切な食品ですね。
※大豆製品は以前のブログに書いたように、海外からの遺伝子組み換え作物があります。商品の特徴をよく知って購入することが大切ですね。

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